外壁塗装では、3回塗りが基本工程です。具体的には以下のとおりです。
・下塗り
・中塗り
・上塗り
しかし、これを別角度から分解しますと、「下塗り工程」と「仕上げ工程の2工程」の作業とも言えます。
では2回塗りで良いのではないか‥と思われる方もおられるかもしれませんが、外壁塗装工事の場合では、新素材(新壁材)ではなく、経年劣化をしている既存壁材に対しての塗装となるため、仕上げ工程を2回塗るという作業となっているのです。
ただし、経年劣化のひどい屋根材などの場合には、下塗りを2回塗らないと効果を発揮できないケースもありますので、その場合には以下のとおりになり、回数で言うと4回塗りとなります。
・下塗り(1回目)
・下塗り(2回目)
・中塗り
・上塗り
間違っても、ただ4回塗れば良いということでもありませんし、中塗り・上塗り①・上塗り➁というように、仕上げ工程の回数を増やしたら耐久性が上がるというものでもありません。
壁材に合わせて、下地が痛んでいるのであれば、下塗りを多く塗布する必要性がありますし、色が乗らないのであれば、仕上げ工程を多くする必要があります。
話は、やや広がってしまいましたが、外壁塗装の基本は「下塗り工程」と「仕上げ工程・2回」で3回塗りが基本ということなのです。
ご参考になれば幸いです。あなたの大切なお家が痛んできましたら、地元の横浜市栄区の職人直営店・きたはら塗装へお気軽にお尋ねくださいね。
3回塗りなのかと疑問があると思います。
塗装は4回塗ってもたいきゅうせいとかはかわりません。

まずは下塗りで下地調整、2回目塗る前の接着剤見たいな役割があります。
下塗りで細かいところまで塗らないと剥がれたりする可能性があるのです
なのできたはら塗装では下塗りの検査をしています。

次は2回目の塗装です。
2回目の塗装で雨を弾いたり日差しなどから守る塗装をしていきます
均等に塗っていくことが大事です。

次は上塗りです。
3回目の塗装で均等に塗っていき光沢などつける作業をしていきます
3回塗ることで厚みがつき耐久性が上がり艶も出るので綺麗な仕上がりになります

ピカピカに仕上がりました!





