こんにちは。きたはら塗装の代表親方・北原圭人です。
今日は、職人歴10年の私の立場から『外壁塗装の必要性について』お話させていただきますね。

外壁塗装は、➀お家を美しく保つこと、②お家を長持ちさせること、さらに、お家を売却されたりすることも考えると、③資産価値を維持するために、必要な工事であると考えております。
さらに、具体的に言いますね。
時間の経過とともに、外壁は色あせや汚れが目立つようになります。日本の伝統的な和風住宅などは、無垢材・自然素材・建材を使用しているため劣化しにくいのが特長ですが、新建材を使用した現在の住宅の場合には、安く建てられる反面、劣化も早いため、定期的な塗装による保護が必要となっています。
外壁は常に雨風や紫外線にさらされているため、塗装によって、これらの自然環境から建物を守るのです。塗膜が劣化すると防水性が低下し、雨水が浸入して建物内部の構造材を腐食させる恐れがあるからです。
資産価値の維持適切なメンテナンスが行われている住宅は、将来的に売却や賃貸を考える際にも高い評価を得やすく、資産価値の維持につながります。
塗装を怠るリスク
外壁塗装を行わずに放置した場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 雨漏りの発生:塗膜の劣化により防水性が低下して、雨水が建物内部に浸入する恐れがあるからです。
- 構造材の腐食:浸入した水分が柱や梁などの構造材を腐食させえて、建物の耐久性を損なうからです。
- 修繕費用の増加:劣化が進行すると、塗装だけでなく外壁材の交換など大規模な修繕が必要となることもあり、費用が増加してしまいます‥。
簡単ですが、以上が『外壁塗装の必要性』です。ただ、必要性が分かっても
・いつ頼むのか
・誰に頼むのか
・どのくらいの費用がかかるのか
・自分たちは工事のことを全く知らないけど、安心して工事を進められるだろうか‥
などと、お悩みになられることが多いですよね。きたはら塗装は、小さなお店ですが、職人直営店として私が、営業・施工・アフターメンテナンスまで責任を持ち、精進致しておりますので、どうぞご安心ください。

また、まだまだ若い塗装店ですので、はじめのうちは、お客様からのご信頼を頂けるまで修行期間と思っております。相見積で、まったく構いませんので、ぜひ、私たちをお試しいただけましたらと思います。
いつも私のコラムをお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
感謝申し上げます。m( . . )m
(初代代表親方・北原圭人)





