今日は新築アパートの天井のパテ処理をしました。

今日は品川の現場にて新築の天上のパテ処理をしました。パテ処理とは、ケイカル版の継ぎ目やビス穴を埋める、塗装前の下地処理作業になります。

通常では、下塗り(シーラー)は後なのですが、今回はケイカル板に下塗り材が吸い込んでしまうため、先にシーラーを塗り、吸い込みを止め、その後、パテ処理をするというダンドリにしました。

シーラーを入れてから、おおよそ2時間程度乾燥させ、次は、パテ処理を行いました。

一見、簡単そうな作業に見えますが、この作業は、ダンドリを間違えると仕上がりに影響が出るため、ちょっとしたコツが求められます。

そのコツとは、下パテを幅狭めに、少し盛り目に施し、上パテで幅を広く取り、少しぼかすイメージにすることです。これによって、仕上がりが綺麗になるからです。

動画などがあると分かりやすいかもしれませんが、かなりの施工量があるため、動画を撮影する余裕がありません。。。

アパートの廊下全てを行い、夜22時位までかかりました。首が疲れましたが、このアパートに住む方が幸せな気持ちで住んで頂けるようにと思いを込めた1日で、とても有意義な一日でした🌟

また明日もガンバリます。

あなたの大切なお家が痛んできたら、地元のきたはら塗装へぜひお尋ね頂けましたらと思います。精一杯の塗装工事をさせて頂きますね。

ABOUT US
北原圭人
中学を卒業してから塗装の道に入り早10年。これまで、150件以上の住宅塗装・マンション改修に携わってきた横浜を代表する若手塗装親方。住宅塗装・防水・シーリング工事の実務に精通し『日本建築塗装職人の会』の審査も通った技量の持ち主です。 同棲中のフィアンセが作るゴーヤチャンプルと、からあげが好物。「経営が安定してきたら正式にプロポーズをさせていただきたい」と笑顔で話す今時めずらしい責任感のある日本男子です。人生の信条は『いつも一生懸命。ただ、それだけです。』
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