駐車場の白線ライン引き塗装!(中塗りまで)

こんにちは。どんな現場でもご予算以上の仕上がりをお約束!のきたはら塗装の北原です。

本日は、以前お世話になりました、マンション様から駐車場の白線・ライン引き塗装のご依頼を頂きました。

さっそくご覧ください。

以下のように、コンクリートに引いた白線が剥がれてしまっています。

白線引き塗装の専門家の私たちの見地からしますと、白線の80%以上が剥がれてしまっていたら、塗り頃と思います。

この白線を塗らないとどうなるか‥それは、

ご想像のとおりですが。居住者様方からのトラブル発生の元となります。トラブルまで行かなくても、車を止めづらい‥等とお年寄りの方は感じられることが多いようですね。

現地調査をさせていただいた結果、こちらのマンションでは、既に90%以上の白線が剥がれてしまっていました。

前回塗装をした業者さんが手抜きをした(?)わけではないと思いますが、だいたい5-6年で剥がれてきて、10年位経つとこのようになってしまうようですね。

ここからは、工事の流れをご説明致しますが。

まず養生をします。

そしてケレン作業。

養生は、まっすぐすることがポイントです!

そして、浮いている塗膜をしっかりと削っていきます。

その後に、下塗り塗料を塗布します。

今回は、溶剤系のエポキシシーラーを塗布しました。

シーラーとは、上塗り塗料をしっかり密着させる役割の塗料です。

次に、中塗りを塗ります。

ハードラインという材料を使用しましたが、乾燥時間はおおよそ3時間程度です。

お客様が乗ってしまわないように、別のラインを塗装しながら、お見守りします。

本日の作業は駐車場の線を10台分中塗りまで行いました。上塗りは明日になりますが、あなたのお家の駐車場のラインも消えかけていましたら、ぜひ、駐車場内での事故が起こらないよう、お早目にお近くの専門家にご依頼くださいね。

いつもありがとうございます。

ABOUT US
北原圭人
中学を卒業してから塗装の道に入り早10年。これまで、150件以上の住宅塗装・マンション改修に携わってきた横浜を代表する若手塗装親方。住宅塗装・防水・シーリング工事の実務に精通し『日本建築塗装職人の会』の審査も通った技量の持ち主です。 同棲中のフィアンセが作るゴーヤチャンプルと、からあげが好物。「経営が安定してきたら正式にプロポーズをさせていただきたい」と笑顔で話す今時めずらしい責任感のある日本男子です。人生の信条は『いつも一生懸命。ただ、それだけです。』
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