こんにちは。見えないところにも絶対に手を抜かない職人としてのプライドを大切にしています、きたはら塗装の代表、北原圭人でございます。
今日も某中学校の塗装改修工事。今日の工程はリシン吹き付けでした。
まず、以下をご覧ください(↓)

天井の吹き付け作業は、壁より難しい作業ですが、姿勢、手つき、表情、真剣そのものです✨
私を含め塗装職人は、世間からは、低くみられがちな職業ですが。
このような見えないところで、一人で作業を行う時でも、一切妥協なく、仕上げてくるような性格の持ち主が多く、うちの職人たちも、そのような素晴らしい職人魂を持っております✨✨
さて、今日の本題に入りますが。
リシンとは?
「リシン」とは、外壁や天井などに使われる吹き付け塗装の一種です。
細かな骨材(砂状の粒)を塗料に混ぜて、スプレーガンで吹き付けることで、ザラザラとした独特の質感を出すことができます。
建物の表面に凹凸をつくることで、
・雨だれや汚れが目立ちにくい
・高級感のある落ち着いた仕上がり
といったメリットがあります。
今回の現場では、よりやわらかな質感と均一な仕上がりを目指して、
ソフトリシン仕上げを採用しました。
従来のリシンよりも粒が細かく、なめらかな印象に仕上がるのが特徴です。
特に学校のような人の出入りが多い建物では、明るく清潔感のある印象を与えることができます☺️
外壁・天井・庇などのリシン吹き付け塗装は、建物の印象を大きく左右します。
長年の経験と確かな技術で、建物の美観と耐久性を両立いたしますので、お気軽にご相談くださいね。
いつもありがとうございます。(代表・北原)





